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2003年7月28日から、8月2日まで中国の北京に行って来ました。 日本と中国の時差は、1時間。成田から飛行機で3時間で北京まで着きます。思ったより手軽に行ける中国。 まず、日本での準備。 中国に行くのに、今回は、新聞の広告に載っていた旅行会社に飛行機のチケットとビザを頼みました。そこは、私の友達が探したのですが、全員中国人のスタッフだと思います。もちろん、日本語が話せるので業務には支障ありませんが。ただ、お金を支払うと、領収証だけしかくれません。チケットとビザの準備が出来たら、店に取りに行き、担当の人は私の顔を覚えてくれていて、チケットとビザを渡してくれます。内心引き替え証などが無かったので少し不安でしたが、全く問題無かったです。その他フライトの時間とかは、紙に手書きで書いてくれます。ここの良いところは、飛行機のバウチャーでは無く、チケットでくれることです。 料金は、東京成田:中国北京(往復)中国国際航空で、52,000円 ビザ申請代5,000円 次は、ホテル。今回は、個人旅行なので、ホテルは自分で探しました。インターネットで、かなり時間をかけて調べたら、良いサイトがあり、そこでホテルを予約しました。ここは、予約の段階で、クレジット番号や、お金は必要なく、現地のホテルでお金を支払います。この時点で、インターネットの金銭的リスクはかなり少なくなります。その上、対応も凄く早く、予約をオーダーした翌日には、返事が来ました。料金も私が探した中では、かなり安く、ホテルの数も多かったです。中国に行くのなら、このサイトはお薦めです。 今回ホテル予約に使ったサイトJCBus china travel 他のサイト参考 北京ホテル旅行ガイド JHC HOTEL COUPON 旅ポン個人旅行 など沢山あります。旅行のリンクサイトは、旅行リンクTravel Pageが、便利でした。 JCBus china travelで予約したのは、首都大酒店。HPは無いみたいです。首都大酒店のメールアドレスは、capital.bch@meritus-hotels.com です。 あと、便利だったのが、CITIBANK Citicard です。 単純にシティーバンクに口座を作るともらえるカードです。このカードの良いとこは、日本円で預金しているに、現地の提携しているATMで現地通貨で引き出せることです。北京で使ったATMは手数料など引かれませんでした。他の場所では分かりませんが。そして偶然ですが、泊まった首都大酒店にもこのATMがあり、お金に関してはとても便利でした。多分24時間使えそうですが、なぜか午前0時過ぎに使った時は、使えませんでした? 今回は、6泊5日だった事もあり、荷物は少なめ。カメラも小型デジカメ2台だけ持っていきました。ニコンクールピクス990とサンヨーMZ3。ニコンの方は、かたちがカメラに似ていないので、スナップを撮っても相手に気づかれ難く便利です。サンヨーは、動画が綺麗に撮れるのが、お薦めです。
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