傷はよく洗って治す。

昔は、転んだりしてすりむくと、マキロンやオキシドールで消毒して、その後バンドエイドなどを貼るのが普通でした。私もやっていました。

しかし、今はちょっと違うみたいです。

目次

傷は、消毒しないで、水道水(流水)でよく洗う。

消毒すると、正常な細胞も痛んでしまうようです。

そしてバンドエイドなどの代わりに、オススメは、ズイコウ ハイドロコロイド包帯

これは、ハサミで自由な大きさに切ることができ、キズの大きさにフレキシブルに対応できます。

水にも強く、先日プールで泳いでも取れませんでした。(1時間半ぐらい)

傷に貼ると、傷の所が白く盛り上がります。

私の場合は、風呂に入ったあといったん剥がし、新しいのに張り替えます。

剥がれなければ、そのままでも大丈夫だと思います。

貼り直して傷が治ってないと、同じように白く盛り上がります。

その繰り返しで、傷が治ります。

ちょっとしたキズなら4日位で白いのが出てこなくなりました。

詳しくは、下記ページをよく読んで下さい。私は、ここ見て、消毒しなくなりました。
新しい創る傷治療
こちらのページも↓詳しく載っています。
デュオアクティブってすごい”-新しい傷の手当法

キズの治療法:(デュオアクティブの使い方)
基本的考え方は、「キズを消毒したり乾かすと正常な細胞に障害を与え自然治癒力を損なう。水で洗えばばい菌はいなくなる」という考え方である。オキシフル・マキロン・ヨードチンキ・赤チン・アクリノール・ガーゼ・絆創膏は一切使わないでよいと言うもの。(「デュオアクティブってすごい”-新しい傷の手当法」より)

 

 

 

【ズイコウ ハイドロコロイド包帯】
2013年4月段階で,国内で販売されているハイドロコロイド材でダントツの値段の安さを誇っている。単位面積当たりの値段で比較すると,従来のハイドロコロイド絆創膏の1/4程度の値段である。
包帯やガーゼのような「雑品」であるが,創傷被覆材としての治療効果は他のハイドロコロイド被覆材と全く同じであることは筆者が確認している。つまり,傷よりやや大きめに切って裏の紙を剥がし,傷に直接張るだけである。つまり,「創傷被覆材」として使用する商品である(もちろん,大金持ちなら「包帯」として使うことは可能。)。
デュオアクティブETより薄くしなやかでフィット感が良く,しかも接着力が強すぎないために,剥がす際の皮膚損傷が少ない(印象がある)。
10×40cmとサイズが非常に大きく,広範な傷,ヤケドでも大丈夫! もちろん,自由な大きさ,形に切って使える。(「薬局・ネットで買える創傷被覆材」より)

 

 


ズイコウ ハイドロコロイド包帯 大きめロール 


ズイコウ ハイドロコロイド包帯を、切って貼った状態。丸く白く盛り上がっているところが、傷です。白い所まで剥がれてきたら、交換します。

うちでは、ちょっとした傷でも、ハイドロコロイド包帯を切って使っています。

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この記事を書いた人

1986年日本写真学園を卒業し淺岡敬史氏に師事。
その後イギリスに1年間滞在した後フリーランスへ。
現在日経BP、翔泳社、などでインタビュー撮影を担当。
人物撮影を得意とし、その他料理、商品、建築撮影の経験も豊富。

プライベートでは、新宿御苑とバラが好きです。
御苑はバラ以外にもたくさんの自然に恵まれ、歩くだけで体が癒やされます。

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