北浅羽桜堤公園で春を満喫

北浅羽桜堤公園に行く

今日（2025/03/29）は雨の中、北浅羽桜堤公園へ行ってきました。
肌寒い一日でしたが、そのおかげでほとんど人がおらず、桜をゆっくり楽しむことができました。
寒ささえなければ最高だったのですが、それでも満開の桜は見事でした。

少し散り始めているものの、まだまだ見頃の美しい景色が広がっています。

公園には無料駐車場も完備されているので、お近くの方はぜひ足を運んでみてください☺️

北浅羽桜堤公園

北浅羽桜堤公園（きたあさばさくらづつみこうえん）は、埼玉県坂戸市北浅羽673番地先に位置し、越辺川（おっぺがわ）右岸沿いに約1.2kmにわたって約200本の安行寒桜（あんぎょうかんざくら）が植えられています。

安行寒桜はソメイヨシノよりも早咲きで、例年3月上旬から中旬にかけて淡紅色の花を咲かせます。
参照

アクセス方法

電車とバス：
東武東上線「坂戸駅」北口からさかっちワゴンにっさい線「今西」下車、徒歩約5分。
または、東武東上線「北坂戸駅」西口から川越観光バス入西団地循環線またはニューシティにっさい入口行き「今西」下車、徒歩約10分。
車：
関越自動車道「坂戸西スマートIC」から約10分。

駐車場は無料で、第1駐車場80台、第2駐車場350台、第3駐車場200台、臨時駐車場も用意されています。

桜の開花状況や「坂戸にっさい桜まつり」の詳細については、坂戸市役所の公式サイトで最新情報をご確認ください。

北浅羽桜堤公園は、埼玉県坂戸市の越辺川沿いに位置する桜の名所です。以下にその特徴をまとめます。

特徴と見どころ

桜の種類: 約200本の「安行寒桜」が植えられており、淡紅色の花が特徴です。この桜は早咲きで、埼玉県川口市が発祥とされています1 2 3。
見頃: 毎年3月上旬から中旬が見頃で、一足早い春を楽しむことができます1 2 3。
桜並木: 総延長1.2kmにわたる桜並木が川沿いに広がり、美しい景観を楽しめます1 2 4。

イベント情報

桜まつり: 2025年は3月8日(土)～16日(日)に「第11回坂戸にっさい桜まつり」が開催され、オープニングイベントも予定されています2 3。
ライトアップ: 夜桜やライトアップは行われていません3。

施設情報

開園時間: 24時間利用可能。
料金: 入場無料3。
設備: 公衆トイレあり。宴会は禁止されています3。

アクセス

電車:
- 東武東上線「坂戸駅」北口からさかっちワゴン（にっさい線）で「今西」停留所下車、徒歩約5分。
- 東武東上線「北坂戸駅」西口から川越観光バスで「今西」停留所下車、徒歩約10分1 2 3。
車: 関越自動車道「坂戸西スマートIC」から約10分。駐車場は無料で630台分ありますが、混雑時には公共交通機関の利用がおすすめです2 3。

北浅羽桜堤公園は、早春の風物詩として多くの観光客が訪れるスポットです。事前に開花状況を確認して訪れると良いでしょう1 6。

この記事を書いた人

こうやま

1986年、日本写真学園を卒業後、淺岡敬史氏に師事。
その後、1年間イギリスに滞在したのち、フリーランスとして活動を開始。
現在は日経BPや翔泳社などでインタビュー撮影を中心にしています。
特にビジネスの事例取材を得意とし、料理や商品撮影にも対応可能です。
プライベートでは新宿御苑やバラが好きで、よく御苑を散歩しています。