今日は、伊藤計一さんの写真展「千年桜の種」に行って来ました。
残念ながら、明日(4月25日)で終わりです…。
伊藤さんが在廊しており、手漉き和紙(雁皮紙)でのプリント話を、興味深く伺ってきました。
作品は、プラチナ・パラジウムプリント。
自分で和紙に乳剤を塗り、そこに密着プリントするそうです。
プリントは千年以上保存が可能とか。
驚異的ですね、プラチナプリント。
写真は、大型カメラで撮影してあり、階調が素晴らしくとても素敵な写真でした。
次の写真展は、ベルギーのアントワープでやるそうです!
写真展の看板
伊藤計一さん
冬青社ギャラリー
BMのバイクでいらしていた、お客さん。カッコイイ。
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