伊藤計一 「千年桜の種」写真展

今日は、伊藤計一さんの写真展「千年桜の種」に行って来ました。

残念ながら、明日(4月25日)で終わりです…。

伊藤さんが在廊しており、手漉き和紙(雁皮紙)でのプリント話を、興味深く伺ってきました。

作品は、プラチナ・パラジウムプリント。

自分で和紙に乳剤を塗り、そこに密着プリントするそうです。

プリントは千年以上保存が可能とか。

驚異的ですね、プラチナプリント。

写真は、大型カメラで撮影してあり、階調が素晴らしくとても素敵な写真でした。

次の写真展は、ベルギーのアントワープでやるそうです!


写真展の看板

伊藤計一さん

冬青社ギャラリー

BMのバイクでいらしていた、お客さん。カッコイイ。

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この記事を書いた人

1986年日本写真学園を卒業し淺岡敬史氏に師事。
その後イギリスに1年間滞在した後フリーランスへ。
現在日経BP、翔泳社、などでインタビュー撮影を担当。
人物撮影を得意とし、その他料理、商品、建築撮影の経験も豊富。

プライベートでは、新宿御苑とバラが好きです。
御苑はバラ以外にもたくさんの自然に恵まれ、歩くだけで体が癒やされます。

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