風邪を引かない方法

去年までは少しのどが痛くなると、次の日には痛みが増し、どんどん風邪の症状が悪化していました。

長引くと咳や鼻水が1ヶ月たっても治らないことも。

もしくは、治ってもすぐ風邪を引いてしまう状態が続きました。

そこで風邪を引かない方法を、自分なりに考えてみました。

真っ先に思い浮かんだのは、8時間ぐらい寝て免疫力を高める事。

8時間や免疫力に根拠はありません。なんとなく良いと思ったので。

睡眠時間8時間説はウソだった!?正しい睡眠はこれだ!

上記のnaverまとめを読んでみると、色々書いてあります。

でも気にしません。

取り合えず、毎日毎日ひたすら8時間寝てみました。

するとどうでしょう、去年の年末から1度も風邪が悪化していません。

少しのどが痛くなった程度ですみました。

実は、のどが少し痛くなる日も多くありました。

それでも、どうにか持ちこたえ、悪化しませんでした。

本当素晴らしい!

薬やタブレット類を一切飲まず。

目次

夜22時30分頃には、寝る。

ただこれだけで、風邪とおさらばできます。

起きている時間が減る以外、8時間寝ることのリスクはないと思います。

特に、のどが痛くなったら、早寝しましょう。

きっと次の日には、良くなっているでしょう。

ただし、以前早寝していないと時は、のどが痛くなった時だけ早く寝ても、治りませんでした。

ある程度、早寝を続けていないと、効果がないかもしれません。

実際には、22時30分頃寝て、6時30分頃起きるようにしました。

たまには、23時頃寝ることや。

仕事があるときは、24時過ぎに寝ることもありました。

なかなか仕事が忙しい人は、難しいかもしれません。

しかし、だらだらと遅くまで起きている人は、早寝をお薦めします。

やる気がでて、昼間眠くならず、良い事ずくめです。

ただし夜早く寝るので、夜やっていた作業はできません。

私は、風邪の検証があるので、いつも夜書いていたブログは更新しませんでした。

そのおかげで、ここ数ヶ月風邪が悪化せず、快適に過ごせました。

娘の事も少し書いておきます。

娘は、小学5年生。

小学校の低学年の時は20時に寝て、現在は21時に寝ています。

睡眠を十分取っています。

しかし、なぜかよく風邪を引きます。

咳や鼻水などの症状がでてきます。

娘の例では、8時間以上寝ても、風邪を引いてしまう事になります。

ただし、そんなに悪くなりません。

娘は、小学校4年間のうち一度も学校を休んでいません。皆勤です。(インフルエンザで休んだことあり)

このことから8時間睡眠は、風邪を引くがそんなに悪化しないような気がします。

お子さんがいる方は、是非早寝早起きを!

そして皆勤賞をもらったら、いっぱいほめてあげましょう。

朝起きた時の口の中は、ばい菌が凄いとの事。

8時間寝る以外に実践している事は、朝起きたらすぐ歯を磨く事。

これも実践すると、病気になりにくいそうです。

たまたま歯医者さんで見かけた本に書いてありました。

これは、8時間寝る前からも試していました。

しかし、さほど効果は、ありませんでした。

のどが痛くなって、そのまま風邪を引きました。

やはり基本は十分な睡眠、それプラス朝の歯磨きなどですかね。

この歯磨きは朝起きてすぐ磨くと、すっきりするのでずっと続けています。

インフルエンザにも、かかりにくくなるそうです。

ただし、Webにこんな記事も。

朝の歯磨きのタイミングは「起きてすぐ」か「朝食後」か?

「起きてすぐはうがいで済ます」

この記事を読むと、起きてすぐ磨き、食後も磨くと、歯の表面を傷つける結果になるそうです。

起きてすぐは、うがいが良いとか。

私は、起きてすぐ磨いた方が、口の中もサッパリして気持ち良いので、軽く磨くようにしています。

もちろん、朝食の後も磨きます。

早寝早起き、起きてすぐの歯磨き、実践して風邪を引かない健康な体を作りたいですね!



よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1986年日本写真学園を卒業し淺岡敬史氏に師事。
その後イギリスに1年間滞在した後フリーランスへ。
現在日経BP、翔泳社、などでインタビュー撮影を担当。
人物撮影を得意とし、その他料理、商品、建築撮影の経験も豊富。

プライベートでは、新宿御苑とバラが好きです。
御苑はバラ以外にもたくさんの自然に恵まれ、歩くだけで体が癒やされます。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次