プロフィール

髙山 透(こうやま とおる)

■ 1966年 埼玉生まれ
■ 1986年 日本写真学園卒業
■ 1986年 淺岡敬史氏に師事
■ 1989年 イギリスに1年間滞在
■ 1990年 帰国後フリーランス

■ 現在 東京都新宿区在住

撮影実績

雑誌やWebメディア、企業のインタビュー撮影承ります。

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ビックカメラ・木村一義社長「面白さよりも勝てるかだ」
コロナ禍で繁華街の人出が減り、訪日外国人需要も消滅した。経営環境が悪化する中で命運を託されたのは証券会社出身のベテラン経営者だった。ネット通販の定着という逆風も吹く中、どんな成長戦略を描くのか。

フレキシブルに集まれる、コミュニケーションの場所として オフィスを使う。|WEEK - 曜日で借りられる新しいオフィス|note
WEEKインタビュー  株式会社overflow 代表取締役CEO鈴木裕斗氏に聞く 株式会社overflowとは? エンジニア、デザイナー向けの複業転職プラットフォーム「Offers(オファーズ)」の運営をはじめ、WEBマーケティング事業を展開。Offers導入企業は300社を突破しました。サービス連携や機...
同じ目的を持つ仲間として 帰属意識を高められるのが、オフィスの存在。|WEEK - 曜日で借りられる新しいオフィス|note
WEEKインタビュー  株式会社スピークバディ 取締役CFO 藤井康史氏、PR 中澤 彩さんに聞く 株式会社スピークバディとは? 「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」をミッションに、累計150万ダウンロードを突破した、スピーキング特化型のAI英会話アプリ「スピークバディ」と、オンライン英語コーチン...
オフィスは、人の熱に触れられ 原点を振り返る場所。|WEEK - 曜日で借りられる新しいオフィス|note
WEEKインタビュー  株式会社PETOKOTO 代表取締役大久保泰介氏 OMUSUBI事業部責任者、執行役員井島七海さんに聞く 株式会社PETOKOTOとは? 「人が動物と共に生きる社会をつくる」をミッションに掲げ、ペットの飼い主向け情報メディア「PETOKOTO」、保護犬・保護猫の里親募集サイト「OMUSUBI...
羽田圭介「ミニマリストの流行は人生を手早く変えたい欲求の表れ」
2021年11月に最新作『滅私』(新潮社)を発表した、芥川賞作家の羽田圭介氏。必要最低限の物だけで暮らす「ミニマリスト」の男を主人公にした本作。着想のきっかけは、根強いブームを背景に、「人生を最大化する」「物より経験」など、ミニマリストたちがブログやSNSで口々に発するフレーズが酷似していることへの違和感だったという。...
なぜ「空気読めない人」は必要か 生物学者・小林武彦氏に聞く
地球上に約800万種存在するとされる生物の共通点、それは例外なく死ぬということ。生物の存在を「死」を通じて解き明かす、生物学者の小林武彦氏による『生物はなぜ死ぬのか』(講談社)が10万部を超すヒットとなっている。執筆の背景を聞いた。
オールナイトニッポンを聴取率1位に 敏腕ディレクター石井玄氏
ニッポン放送の深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン(ANN)」リスナーにとっては、パーソナリティーのオードリー、星野源、佐久間宣行らから番組中「石井ちゃん」「ひかるちゃん」と呼ばれる、おなじみの存在だ。ラジオディレクターとして数々の人気番組を制作してきた石井玄氏が、約10年間携わった深夜ラジオの現場をつづった著書『アフ...
なぜ鬼のツノを科学する? 人気の鳥類学者・川上和人氏に聞く
小笠原諸島に生息する鳥類の研究。一般人にはおよそ縁が無さそうなニッチな世界から、異例のヒット本を出している鳥類学者・川上和人氏。注目の新刊は『鳥類学は、あなたのお役に立てますか?』。絶海の孤島で過酷なフィールドワークを行い、研究調査地の噴火や崩落など様々な困難を経験した研究者が、コロナ禍の今に伝える科学的思考の価値、苦...
次世代サービスをどう作るか。電通デジタルに聞く“アドバンステック”の活用で意識すべきこと
 VUI、VRといった次世代テクノロジーの登場により、CXの価値向上の可能性が広がっている。一方で、これらの技術を活用するための課題は多く、参入障壁が低いとはいえないのが現状だ。本稿では、幅広い領域でクリエイティブディレクションとサービス開発に携わった電通デジタル泰良氏、クリエイティブと次世代テクノロジーを組み合わせ、...
動画広告で指名検索経由のCVを2倍に マンパワーグループが10年ぶりの認知獲得施策に込めたねらいとは
 日本で最初の人材派遣会社であるマンパワーグループ社。2021年9月、同社では10年ぶりとなる認知向上を目的とした広告キャンペーンを実施した。本稿ではキャンペーンの実行に至った背景や施策のねらいについて、マンパワーグループと同社のパートナーを務めるADKクリエイティブ・ワンの担当者に話を聞いた。
プラットフォーマーという選択肢もある 楽天・近藤さんのキャリアに学ぶ、転職先の選び方
 本連載では、広告・マーケティング業界に特化した転職、副業、就活のキャリアコンサルティングを3,000人以上担当したホワイトグラッシーズ兼ホールハートの野崎大輔(白メガネ)さんが、同領域で活躍中の業界人のこれまで歩んできたキャリアを深掘りし、人生100年時代におけるキャリア設計のヒントを探ります。今回は、現在楽天・アド...
“顧客との一期一会”脱するには?電通デジタルが語る「Interaction Studio」活用
 コロナ禍によるデジタルシフトや新しい価値観を持つZ世代の登場などによって顧客の心理や行動はより複雑になってきている。Interaction Studioでは、これまで分断されていたデータを連携することによって、リアルタイムに顧客の心理を把握し、パーソナライズしてコミュニケーションすることができるという。同製品を提供す...
ハッシュタグを起点にECサイトの売上を最大化!コメ兵、サザビーリーグ、ピーチ・ジョンの共通項
 2021年10月にAIマーケティングソリューション「nununi」を「awoo AI」へとリブランディングしたawoo Japan。2020年の日本市場本格参入から1年、激変するEC市場で“ハッシュタグによる偶発的消費体験”を実現してきた。本記事では、nununi時代から同ソリューションを導入するコメ兵、サザビーリー...
CVRが400%超!LIXIL×ヤフー×リチカが語るYDA動画広告を最大化する運用型クリエイティブ
 LIXILが、ロングセラー商品「エコカラット」の動画広告をYahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)(以下、YDA)で実施した。キャンペーン設計や動画制作をヤフーとリチカがサポートし、商品の持つ機能性を最大限に伝える動画クリエイティブでCTRとコンバージョンの向上を達成したという。動画や静止画の検証改善を回していく...
キャラクターMVの高評価率99.7%!コアなファンを育成する松竹×D2C Rの広告戦略
 消費者とのタッチポイントの多様化によって、エンタメ業界におけるデジタルマーケティングが活発化してきている。一方で、クリエイティブに関する知見はあっても、ファン育成や広告戦略のノウハウを社内に持つ企業は多くはないのが現状だ。本稿では、松竹が展開する自社コンテンツ『フロムアイドル』におけるデジタル戦略と、コンサルタントと...
優れたマーケター、松下幸之助 デジタル時代によみがえる教え
パナソニックがIoT家電を売っていく上で、利用状況を読み取りながら消耗品を配送する新サービスを始めた。最近話題の「顧客生涯価値(LTV)」を意識した新ビジネスだが、実は創業者・松下幸之助氏の「売った後の奉仕が永久の客を作る」という教えを、最新のデジタル技術の時代によみがえらせたものでもある。経営者であると共に優秀なマー...
【JX通信社松本氏が解説】マーケティングでもっとも重要な「インサイト」と「消費者理解」を手に入れる
 消費者の強いニーズが少なくなった昨今、モノありきのマーケティングは立ち行かなくなっている。そんな中、ソーシャル上のユーザーを「観察」することで潜在的なニーズを引き出すプロダクト「FASTALERT for Marketing」を開発したのが、JX通信社だ。9月8日(水)に開催されたMarkeZine Day 2021...
ツール導入で目指すビジョンを店舗スタッフまで共有することが重要、鳥玉に聞くDX推進の鍵
 コロナ禍をきっかけに実店舗における接客のデジタル化が加速している。一方で、店舗スタッフの業務との摩擦や顧客に受け入れてもらえないなど様々な課題もある。セルフ注文・キャッシュレス決済や、AI搭載カメラの導入を進める鳥と卵の専門店「鳥玉」はいかに店舗DXを推進しているのか?キャッシュレス決済やオンライン予約システムを提供...
OMO時代のデータドリブンマーケティング JINS×ISIDが提言する施策実現力の秘訣
 OMOの実現やデータに基づいたマーケティング活動がこれまで以上に求められる昨今。顧客一人ひとりの体験を最適化するため、データ基盤の構築からデータ分析、具体的な施策の立案・実行までを一貫して行うことは難しく、社内外の連携が求められている。アイウエアブランドJINSは、電通国際情報サービス(以下、ISID)の協力の下でデ...
「ターゲティングしないほうがマシだった」は過去の話?LINE広告のプロが語る進化
 「オンラインで少額から運用できる」「8,800万人(2021年3月末時点)のLINEユーザーにリーチできる」という強みを持つ運用型広告プラットフォームのLINE広告。しかし、以前は「ターゲティングが弱い」「使いにくい」という声も聞こえてきた。アップデートも多いLINE広告だが、現在ユーザーの不満は解消されているのか?...
顧客への正しい情報発信とリレーション強化の両立へ メニコンが語るポイントサービスの迷わない立ち上げ方
 創業70年を迎えるコンタクトレンズ総合メーカーのメニコンが、2020年12月に新しいサービスを立ち上げた。コンタクトレンズユーザー向けWebサイト「Club Menicon(クラブメニコン)」と、同時に始まったポイントサービス「MENICOiN(メニコイン)」だ。その目的は、デジタルチャネルを通じた、顧客リレーション...
会員数750万人の「スターバックス リワード」に学ぶ、ロイヤルティプログラムを通じたCX向上
 「顧客体験」「CX」がバズワードになる前から、独自のアプローチで顧客に向き合ってきたスターバックス コーヒー ジャパン。ドリンクやフードに加えて「体験」を1つの提供価値と捉え、店舗を中心に一貫したブランド戦略を実践し続けている。そんな同社が2017年に開始したロイヤルティプログラム「スターバックス リワード」は、顧客...
広告配信とコンテンツの最前線で得られた知見とは?UltraImpressionとテレビ朝日の実践
 テレビ朝日は2019年5月、Supershipホールディングス、サイバーエージェント、電通、博報堂DYメディアパートナーズとともに、UltraImpressionを設立。「テレ朝キャッチアップ」「ABEMA」を中心に、デジタル動画広告配信プラットフォームを運用してきた。本稿ではUltraImpression代表の棚田...
「コンロをオンラインで買う」という新しい体験をどう広げるか リンナイ×D2C Rのプロモーション戦略
 リンナイが「キッチンが、もっと好きになるコンロ」をコンセプトに手がけた、オンライン専売のビルトインコンロ「ILO(イーロ)」。この「コンロをオンラインで買う」という新しい体験のプロモーション支援を、D2C Rが担当している。広告運用だけではなく、クリエイティブ制作からサイト改善、キャンペーン設計と幅広い施策を実行し、...
メール担当者必見!スポーツに学ぶ、メールマーケティングに欠かせない基本
 プラスクラス・スポーツ・インキュベーションの平地氏とともに、スポーツ業界のマーケティングの現状と課題、今後について探る本連載。今回は、スポーツチーム・団体はもちろん、多くの企業にとって欠かせないチャネルであるメールを活用したマーケティングの基本について、ラクスの安藤氏に話を聞いた。
高山 透について
翔泳社が運営するマーケター向け専門メディア。MarkeZineはデジタルを中心とした広告・マーケティングに関する情報を多角的な視点で毎日提供します。
【ベネッセコーポレーション様事例】「起承転結よりユーザーインサイト」で検索流入6倍!『いぬのきもち・ねこのきもちWEB MAGAZINE』でSEOに挑戦した雑誌編集者たちの覚悟 - ミエルカマーケティングジャーナル
紙メディアの記事をそのままWebに投稿しても、検索にヒットせず、読まれない…。ベネッセコーポレーション様の人気
SEOでユーザーの意図分析に取り組み10ヵ月で約50倍の検索流入を達成 | ミエルカ導入事例
MIERUCA(ミエルカ)活用事例のご紹介。株式会社朝日新聞は専門メディア「相続会議」を運営。ミエルカ導入後、10か月で50倍の流入数、検索結果1位、強調スニペット表示などの成果に繋がりました。編集長の森氏に伺いました。
岡島義が探る「スリープテック」の近未来
スリープテックの研究・開発の動向を、睡眠の認知行動療法の権威である東京家政大学の岡島義准教授をガイドに、わかりやすく紹介していく。
NTTコムウェア C+ | 賢いはたらき方のススメ 光石研さん(俳優)名バイプレイヤー、求められる存在になる自然体の秘訣
ドラマや映画に欠かせない名脇役として『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』でも重要な役を担う俳優の光石研さん。厳しい世界で長年にわたり活躍し続け、求められる存在となる、自然体を貫くはたらき方の秘訣について伺った。
NTTコムウェア C+ | 賢いはたらき方のススメ 小宮山悟さん まわり道しても苦しんだ分だけ喜びは大きい。その経験が力になる
賢いはたらき方のススメ「投げる精密機械」と称されるほど抜群のコントロール力を誇る投手として、プロ野球界で長く活躍した小宮山悟さん。常に挑戦し続け、球界屈指の頭脳派としても知られる存在だ。 COMWARE PLUS
NTTコムウェア C+ | 賢いはたらき方のススメ 原夏代さん インクルーシブな職場環境が個性を活かす、D&Iリーダーの歩み
賢いはたらき方のススメ D&Iリーダーとして、ダイバーシティ&インクルージョンを推進する大きなミッションに取り組むデロイト トーマツ グループのパートナーの原 夏代さん。最終的な着地点は「多様性を力に変えてプロフェッショナルとして切磋琢磨していける未来」だという。リーダーとして考える日本でのD&Iの理想形、多様性を自身...
NTTコムウェア C+ | 賢いはたらき方のススメ 銅冶勇人さん NPOと株式会社を連携。現地に根づいた循環型ビジネスモデルに
賢いはたらき方のススメ アフリカの民族柄のポケットがほどこされたTシャツで知られる、アパレルブランド「CLOUDY(クラウディ)」。代表を務める銅冶勇人さんは、ゴールドマン・サックス証券株式会社(以下、ゴールドマン・サックス証券)を辞めて独立した異色の人物だ。ビジネス成功の秘訣は、“ものさし”を一緒に作ること。銅冶流の...
クリエイティブに必要なのは、科学と覚悟
 セプテーニでデジタル広告クリエイティブの制作に携わりながら、企業のブランドアイデンティティの共創に取り組むグループ会社「サインコサイン」を立ち上げた加来幸樹氏。異色のキャリアを持つ同氏から、デジタルクリエイティブとブランドアイデンティティを発想する上で大事な観点を探った。
コロナによるユーザーの心変わりに気づけているか?サイト内アンケートとGA連携でインサイトを把握しよう
 今、広告業界ではサードパーティCookie依存からの脱却が話題となっている。解決策として様々な手段が模索されるようになっているが、その中で一つの手段として注目を集めているのが、ユーザーボイス分析の活用だ。「行動」と「意識」の両軸でユーザーを見ていくことで、“売る仕組み”を構築できると語るLifunext代表の田村一将...
地道な地上戦と周囲の巻き込みで満員達成!Bリーグ「茨城ロボッツ」のマーケティング戦略に迫る
 プラスクラスの平地氏とともに、スポーツ業界のマーケティングの現状と課題、今後について探る本連載。今回は、スポーツ総合サイト「スポーツナビ」が主催する「スポーツPRカンファレンス」にて優秀賞を受賞した、Bリーグクラブの茨城ロボッツにインタビュー。同クラブが新ホームアリーナオープンに合わせて行った、地道だが効果的な地域に...
熱量あるイベントはどう作る?「Bigbeat LIVE」「CX DIVE」の舞台裏
 3月10・11日、ライブ配信形式で開催された「MarkeZine Day 2020 Spring」。様々なセッションが配信されるなか、「BtoB人気イベントの立役者が集結!イベントマーケティングを成功に導くポイントとは?」と題されたセッションには、「Bigbeat LIVE」や「CX DIVE」といった人気BtoBイ...
想定以上のリーチを獲得!JALが語る、「Instagram×スポーツ」の効果
 昨今、スポーツ×マーケティングに可能性を感じている企業による取り組みが活発になっている。本記事では、様々なスポーツ団体、アスリートのスポンサーとなっている日本航空とラグビー日本代表によるキャンペーン、その中で活用したInstagramの施策について、日本航空宣伝部の渡邉裕紀氏、JALブランドコミュニケーションマーケテ...
博報堂営業から事業会社のCMO→COOに転身!谷口さんがキャリア形成で大事にしていること
 本連載では、広告・マーケティング業界に特化した転職、副業、就活のキャリアコンサルティングを3,000人以上担当したホールハートの野崎大輔さん(通称:白メガネ)が、同領域で活躍中の業界人のこれまで歩んできたキャリアを深掘りし、人生100年時代におけるキャリア設計のヒントを探ります。今回は、博報堂の営業を経験した後、リユ...
1年半で流入7倍、CV4倍に伸長!『Woman.CHINTAI』が実践したオウンドメディア成長戦略
 「内製化、ペルソナ設定、CV設計という王道を実施」「SEO記事は“役立つもの”、SNS向けの記事は“楽しいもの”」……オウンドメディア運用の体制づくりと数々の工夫により、『Woman.CHINTAI』は短期間で流入・コンバージョン(CV)とも大きく改善したという。3月10日、11日に開催したMarkeZine Day...
記事で最新VRを体験! 共同印刷、OMO時代の到来に向けて打ち出すVRコマースの仕組み
 デジタル化が進行する小売業。「O2O」「オムニチャネル」に続き、中国発の「OMO」という概念に注目が集まっている。MarkeZineが開催した「MarkeZine Day 2020 Spring」はオンラインでの開催となった。この記事では、共同印刷の田邉憲一氏による「OMO時代到来。市場と消費の変化に合わせて進化する...
「データは事実だが、真実ではない」 分析のプロが失敗談を交えて語る、データマーケティングの落とし穴
 デジタルマーケティングはあらゆる情報がデータとして取得できるため、管理画面を見れば何でもわかる気分になる。しかし、マーケターは可視化されたデータだけを見ていれば良いのか。2020年3月10・11日に開催された「MarkeZine Day 2020 Spring」のテーマは「見えないものを視る」。データだけではわからな...
KARTEをハブに店舗&ECのCXを向上 オムニチャネル体制始動3年でEC化率20%のパルの戦略とは
 「見えないものを視る」というテーマで開催されたMarkeZine Day 2020 Spring。ビジネスにおいて必ず存在する“見えないもの”のなかで、経営課題にも挙げられているのが「顧客体験」の向上だ。その顧客体験をリアルタイムに見える化するソリューションとして注目されているのが、プレイドが提供するCX(顧客体験)...
「手口ニュートラル」で欲求を生み出すコミュニケーションを【花王廣澤氏×博報堂ケトル太田氏対談】
 花王のマーケター・廣澤祐氏が、業界で活躍しているキーパーソンと対談する本連載。今回は博報堂ケトルの代表取締役社長共同CEOの太田郁子氏をゲストに迎え、“広告が効きにくくなった”現在求められる企業のコミュニケーションのあり方について考えた。
顧客視点で組織文化を変革 レノボがCX投資に懸ける意図と勝算
 2019年上期の国内PC出荷台数において、トップシェアを誇るレノボ・グループ。レノボ・ジャパンは昨年11月、かねて個人向けPCでは実現していた国内生産を法人向けPCでも本格的に開始した。「日本のビジネスを、Lenovoが加速する。」と銘打ったキャンペーンを展開し、エンドユーザーだけでなく販売代理店からも反響が大きかっ...
マーケティング全体最適を阻むのは経営との「分断」【M-Force西口氏×サイカ平尾氏対談】
 オンラインとオフラインを統合した、全体最適なマーケティング活動の重要性が叫ばれて久しいが、実践できている企業はまだ少ない。本記事では、サイカが提供する広告効果分析ツール「XICA magellan(サイカ マゼラン)」で行うMMM(マーケティング・ミックス・モデリング)をテーマに、サイカの平尾喜昭氏と、顧客起点マーケ...
セイバン×アドエビスが取り組む、オンオフ統合したマーケティングの成功に欠かせない分析とは
 よりよい顧客体験の提供のため、オンラインとオフラインを統合したマーケティング施策が当たり前のものになっているが、はたして効果測定も統合して行えているだろうか。ランドセルメーカーのセイバンでは、現在イルグルムが提供するプロフェッショナルサービス(※)のマス×デジタル統合分析レポートを使って統合分析を行い、マーケティング...
離脱とファン化の分岐点は“顧客応対の質”にある デジタル時代のCXと顧客ロイヤルティ向上の鍵とは
 MarkeZineの「マーケティング最新動向調査2020」によると、「カスタマーエクスペリエンスの向上」を経営課題として取り組む企業が増えている。こうした企業のカスタマーエクスペリエンス向上を、コンタクトセンターという分野から長年支援してきたのがトランスコスモスだ。そんなトランスコスモス 取締役 専務執行役員の松原健...
約80%が「初来店」と回答!東急リバブル×メルカリの新たな来店促進施策に迫る
 東急リバブルは2019年9月より、メルカリと協力して営業店舗のスペースを活用した「メルカリ教室」を実施。参加者アンケートでは83%の方が“初めて来店した”と回答し、新規層の来店促進に繋がった。同施策について、取り組みの背景や詳細、成果について東急リバブルの今井氏に話を聞いた。
「任せて後悔されない人になれ」クラシルのマーケ執行役員、野村さんのキャリアのレシピ
 広告・マーケティング業界に特化した転職、副業、就活のキャリアコンサルティングを3,000人以上担当したホールハートの野崎大輔さん(通称:白メガネ)が、同領域で活躍中の業界人のこれまで歩んできたキャリアを深掘りし、人生100年時代におけるキャリア設計のヒントを探る本連載。今回はレシピ動画サービス「クラシル」を運営するd...
リアル店舗と一体化したオムニチャネル施策を実行 直営サイト売上を4倍にしたパルが目指すCX向上の基盤
 約50に及ぶ、幅広い価格帯・顧客層のファッションブランドを擁するパル。グループ全体で2期連続の過去最高益を達成、そのけん引役となっているのがEC事業だ。ECサイト「PAL CLOSET ONLINE STORE」には、CXプラットフォームの「KARTE」を導入してCX向上を推進。パルが強みとする店舗スタッフの力も活か...
富士通が実践するBtoB事業成長に効くコンテンツマーケティング イントラサイト刷新で営業機動力を強化
 「豊富なマーケティングコンテンツがあるのに、顧客に伝わらない。そもそも自社の営業担当にもコンテンツの存在自体が知られていない」。こんな悩みを抱えていたのは、ICTサービスやシステムイングレーションなど幅広いICTソリューションを提供する富士通だ。動的CMSの「Sitecore Experience Platform(...
理想的な「リアクション」からの逆算で考える モバイルクリエイティブ
 Instagram上で投稿された広告クリエイティブを評価するアワードである「MOBILE CREATIVE AWARD」。今回は同アワードでグランプリを受賞した日本コカ・コーラ社のファンタのキャンペーン「ファンタ坂学園」のクリエイティブディレクターを務めた櫛田直希氏に、モバイル時代に求められるクリエイティブの考え方に...
ヤプリ原田さんに聞く、激務代理店とスタートアップに入り込んだからこそ得たキャリアとは
 広告・マーケティング業界に特化した転職、副業、就活のキャリアコンサルティングを3,000人以上担当したホールハートの野崎大輔さん(通称:白メガネ)が、同領域で活躍中の業界人のこれまで歩んできたキャリアを深掘りし、人生100年時代におけるキャリア設計のヒントを探る本連載。今回はアプリ開発プラットフォームを提供するヤプリ...
ヴォレアス北海道が電子チケット化に全力シフト その先に見据えるマーケティングの展望とは
 北海道旭川市をホームタウンに活動する男子プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」。同チームはplayground協力のもと、電子チケット化を推進しているという。本記事では、両社の代表に電子チケット化を進める理由、そしてヴォレアス北海道がどのようなマーケティングに取り組んでいるのか話を聞いた。

 

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