娘の自由研究がなかなか決まらず。
カメラオブスキャラを、作ってみれば〜と言ってみると。
説明を聞くなり、それにする〜と決まりました!
そんな訳で娘の2015年夏休みの自由研究は、カメラオブスキャラ。
最初は、あまり良く写らないと思っていました。
ダンボールの箱と100均で買った虫眼鏡なので。
しかし、トレーシングペーパー越しに映し出された画像は、とても鮮明。
最初に画像が見えた瞬間は、本当に感動しますよ♪
自作のカメラオブスキャラの画像。ピントが浅いけど、鮮明に写っています。天地左右逆に写ります。
カメラ・オブスキュラとは↓
ダンボールでカメラオブスキャラの作り方
参考にしたのは、こちらのサイト→カメラ・オブスクラ・ポータブル 詳しく作り方が載っています。
その他にも
材料
箱の大きさは、適当で良いですが。箱が短いと近くの物にピントがあいません。細長い箱がオススメです。
- ダンボール2個(つなぎ合わせた全長585×275×200mm)1個の細長いダンボールがあれば、より簡単にできます。
- トレーシングペーパーを貼る枠(厚紙、ダンボール、何でも大丈夫)
- 補強材8枚(320×120mm)(ダンボール1個で作る場合不要)
- トレーシングペーパー(275×200mmの一回り大きいサイズ)
- 虫眼鏡(ダイソーで購入直径約80mm)108円
- 木工用ボンド
- ガムテープなど
黒のパーマセルテープで、ダンボールを貼る(ガムテープでもOK)
ダンボールの折り目を付ける。まずカッターナイフの刃をださない状態で、軽くこする。本格的に折り目を付けるには、こちらを参考→ダンボールの詳しいサイト
さしがねで、ある程度強く折り目を付ける。(定規の角などでOK)
ダンボールのつなぎ目の、補強材。木工ボンドで接着。表と裏2枚ずつ4カ所、8枚使用
トレーシングペーパーを貼った枠。この枠を動かしてピンを合わせる。取っ手を付ける。
カメラオブスキャラを覗く。かなり大きい。箱の上に載っているのは、壊れたハードディスク、箱が動かないように重りです。三脚に箱は固定していません。載せているだけ。
手で持ちながらピント合わせは、難しい。基本的には、どこかに置いて、覗きます。
カメラオブスキャラの画像 ぬいぐるみの被写体から虫眼鏡まで約150mm
大きな用紙に、写真を貼って説明を書いたら完成。 こちらの図を参考にしました。
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