夏休みの自由研究「竹の弓矢」と学習教材がいっぱいあるWebページ

娘、小学3年。
自由研究の良いアイデアがなさそうだったので、取り合えずwebで検索。
そこで、とても凄いページを見つけました。

目次

それはこちら→子育て・ことば育て ブログ

何が凄いかと言うと。
漢字、ローマ字、九九や、日本地図など、とにかく沢山の学習教材コンテンツがいっぱいあります。
それをPDFでダウンロードできるのです。
とてもありがたい(^^)

小学生の学習教材は、うちの娘もとても参考になりそうです。

 

ここから、弓矢の話し!

ナタやノコギリは、おとなのひとがいっしょにいるときに、つかってください。ぜったい、こどもだけで、つかわないで。

まず最初に見つけた夏休みの自由研究のページは、「小学校の夏休み自由研究に竹で弓矢を作りました」←ここでした。

こちらに載っていた、つくってみよう!夏休みの自由工作 3・4年生
さっそく、Amazonではなく(^_^; 図書館に予約して、借りてきました。

この中から、娘が作りたい物を10個ぐらい選び。
そして作りやすそうで、まだ経験していない楽しそうな物を娘と一緒に選びました。
選んだのは、題にある「竹の弓矢」


まずは、竹やぶに行き、竹を調達。


手頃な竹を、1本切ってきました。


竹を約120cmに切ります。


ナタで竹を4つに割ります。(この竹は、太かったので、もう少し小さく割りました)


竹のふしを、ナタで削り取る。


このままだと、とげが手に刺さるので、ある程度ナタでとげを削ります。
その後、とげがなくなるまで、紙やすりをかけます。


竹の両端を、ノコギリで少し削り、糸をかけるくぼみを作る。


竹をしならせ、くぼみに糸を結ぶ。

細い竹で、矢を作れば、できあがり。長さは、約150cm
矢の糸がかかる部分に、切れ込みを入れると、飛ばしやすいです。
飛ばす時は、矢の先に布をまいて、危なくないよう気を付けて遊んで下さい。


仕上げは。
弓矢を作る時撮影した写真を、プリントします。写真の大きさ15cm×10cm
それを大きめな紙に貼り付け、それに作り方の説明を書きます。
これで、弓矢と説明用紙ができあがり。用紙の大きさ約70cm×50cm
2学期が始まったら、学校に持って行きましょう♪

何かを作るって、楽しいですね!
弓矢の工作、娘と一緒にとても楽しめました。

追記2014/08/25


やじりに、危なくないよう、プチプチ(エアパッキン)を巻き、その上から布で覆いました。


100均で買った鍋敷き?に、弓を立てると、丁度良い具合に立ちました。
矢が立っている穴は、ドリルで開けました。多少きつめに開けると、まっすぐ立ちます。


矢と弓を、100均の板に立てたところ。
学校では、この状態で展示する予定です。

http://youtu.be/XXfmNzfNjqk
弓を引いてみると(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1986年日本写真学園を卒業し淺岡敬史氏に師事。
その後イギリスに1年間滞在した後フリーランスへ。
現在日経BP、翔泳社、などでインタビュー撮影を担当。
人物撮影を得意とし、その他料理、商品、建築撮影の経験も豊富。

プライベートでは、新宿御苑とバラが好きです。
御苑はバラ以外にもたくさんの自然に恵まれ、歩くだけで体が癒やされます。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次