２００３年７月２９日路上床屋

路上の床屋。日本でも昔はあったと思うこの風景。私も子供の頃母親にバリカンで切ってもらった記憶はあります。ただ歩道で営業している床屋は、見たことがないかな。

この床屋は、もちろん人通りが少ない裏道でやっていて、大きい鏡で髪型を確認出来ないのが少し不安ですが、外なので気持ち良さそう。

それと、壁の赤い色も、故宮などにも沢山使われている赤色と同じで、中国らしがでていて、気に入っている写真です。

バッタ売り

この小さなカゴの中にはコウロギが入っていて、そのコウロギを戦わせて遊ぶそうです。中国人は、これが大好きと言ってましたが・・・？
ただ残念なのが、このカゴを買って中のバッタの写真を撮らなかった事です。
なぜ撮影しなかったのか、今となっては思いだせませんが、きっと怠けていたのでしょ。バッタの戦いの写真。撮れば本当良かったな〜

裏道は、面白い物を見つけられます。この建物に付いている看板「中老年食品」とは、いったいどんな意味の店名なのか？中年や老人向けの食品を売っている店かな？

浜崎あゆみのポスターが、貼ってありました。きっと中国でも人気があるのでしょう。中国では、浜崎歩と書くようです。

マクドナルドも市内に結構見かけます。どんな、意味の漢字が使われているのだろう。